女性の暮らしを楽しくするには
女性同士で住まい作り。

「1階にいる時は、子どもがどこにいるのか、見渡せるようにしたい」
キッチンを真ん中にリビングまで見渡せることはもちろん、左右から通り抜けられるプランで、親子と も行き来がスムーズになりました。
「子どもも多いのでとにかく物が多いがすっきり暮らしたい」
ポイントは子ども達も自分で片付けられるように。そこで、低い位置に子どもでも出し入れしやすい下足入れを設けました。
「車に乗せたり降ろしたりが大変。できるだけ負担にならないよ うに」
雨が降っている時の子どもの乗せ降ろしや、買い物も玄関前で。 こんなスペースがあれば、理想ですね。
「おじいちゃん、おばあちゃんが、くつろいで孫とたわむれるシーン がほしかったの」
まずは子ども達の目線と、ゆったり座ったご両親の目線が、何気なく合うように畳コーナーで配慮。ふだんはお子さんのお昼寝や、病気の時だって都合よく使え ます。
「こどもに絵本を読んであげたい。いろいろ広げても大丈夫な ところで」
ロフトスペースはお子さんだけでなく、実はパパだってあこがれている方、多いんです。
「こども目線っていうのですか、しばらくは子供が主人公のライフスタイルでいきたいのですが...」
子どもがママを思い出す時、キッチンに立っている姿だったりすると、嬉しいですよね。
「わが家だけの手作り感覚のふれあいやスキンシップを入れ込みたい」
コミュニケーション・ボードが大活躍。家族のイベントや、パパ・ママからのメッセージなど、イラストと一緒に活用されているT様です。
「ころんでも、こけても、たいした怪我にならない工夫はあるの?」
床に使用しているのはパイン材。 足触りもやわらかく、膝にもやさしい素材です。やわらかい分キズもつきますが、天然木の長所として、使っているうちに味わいが 出てきますよ
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